2012年5月28日月曜日

補給

同居人と暮らし始めた頃、あちらのご友人がいろいろと「対策」とか「注意点」などを教えてくれた。
いわく、「食う金には困るかもしれないけど、食事の心配は減るよ」。

いや、そんなことはなくて、別の意味で心配は増えた。
今日も今日とて、昼休み頃に携帯にメールが届く。
「体調不良」。
トシなのか、生来の健康状態なのか、すぐに具合が悪くなるのである。やらなくてはならない仕事は後回して、お布団と仲良しな状態になる。こちとら心配して、消化の良いおかゆだの、おじやだの、温奴だのと用意する。食事に呼ぶと、席に着くなりため息をつかれる。まだ具合が悪くて、食欲がないのか?
「ごめん、うなぎかステーキが食べたかったんだけど」。
同居して最初に言われたときは目がテンになった。私とは違う種類の生きものに違いない。

体調不良になったら栄養補給と称して高カロリー高タンパクデザートにケーキ付き、というのが同居人の定番のようであった。肥満高血圧糖尿一歩手前、という自覚はなく、栄養補給の方が優先である。

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