2022年1月28日金曜日

学期末

 通信教育課程の方は、通学課程とは少し学事の進行が違う。私の担当しているようなレポート提出や課題の郵送提出を伴う科目で言えば、2月末が課題の締め切りである。3月いっぱいは提出の受付はない。であるからして、年末から2月いっぱいにかけては、提出物が増える。人間、締め切りが間際にならないと、作業が進まないのは、誰もが共通して持つ性癖だろうか。

ここ2年はコロナ禍でおうち時間が増えていることもあり、コロナ前よりも提出が多い。増えてくると、採点のし甲斐はあるのだが、反面「とりあえず出しておく」姿勢も多くなる。うーむ、課題文は読んでいるんだろうか、という風情である。慌ててとりあえず出してても、こちらとしては課題違反だからとりあえず再提出ね、というコメントしか返せない。きっと本人も自覚しているのではないかと勘繰っている。

学期末の恒例の作業状況である。

2022年1月27日木曜日

年度末

 うかうかしている間に、1月も終盤である。

大学の方の授業はとうに終わっており、事務方としては入試突入体制である。私立であるので、入試命という印象がある。学事はこれを中心に組まれているのではないかと勘繰っていた。2月が本番なので、在学生のための作業は1月中に終わらねばならない。年度末と言えば、テスト、レポートや課題の締め切り、それに伴って追試、その後の採点、進級判定があり、逆算すると12月にほぼ授業を終えておかねばならない。国公立大学の入試は3月なので、それまでに入学試験と採点、合格判定、発表をせねばならない。私が関わっていた頃は、怒濤のようなスケジュールが組まれており、実技試験が多くて、ほぼてんてこ舞い、終わったら盛大に打ち上げせねばやってられない、といった状況だった。

現在は試験方法がいろいろ増えた。一般推薦、指定校推薦、センター試験利用、試験科目選択などなど、現場を離れた方から言えば、多様すぎて何が基準で合格するのかよく分からない。

入学したい方も、入学させる方も、この季節に向かっている。入学したい方から言えば、合格がゴールのような気がしているだろうが、実はスタートラインに過ぎない。