もう一つはメディア関係の科目で、時事問題を扱ってもらっている。
こちらも「音」違いや、自動書記してしまうなど、いくつかのパターンがある。
数名が同じ間違いをしてくるので、こっちが間違っていたりするのではと不安になってしまう。
(誤);(正)
汁を拭う投手;汗を拭う投手/高校野球の新聞記事の見出しを書いたつもりが、マウンドの上でお食事をしてしまう投手を描写した例。
冬山で態に襲われる、冬山で能に襲われる;熊/動物ではなく、太郎冠者に襲われてしまった例。
収隼源;収集源/ちょっと書き足りなかったので、全く別のものを集めてしまった例。
講義文;抗議文/何かを訴えたいのに、あまりアタマに残らない文書をつくってしまった例。
法射撃;砲射撃/戦場で六法全書が降ってきてしまった例。
談和;談話/報道官がインタビュアーとなごんでしまった例。
効化 交果;効果/薬剤の効能書きを確認してしまう例。
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