同居人はおケイコが好きなたちである。何か新しいことを始めようとすると、すぐに入門書を買ってきて、お教室や講座を探す。
妹の相方はおケイコが嫌いなたちである。家人の誰かが新しいことを始めようとすると、お教室や講座ではなく、独学自学の効用を説くらしい。
新しいことを始めようとするときに、どうやって始めるか、どのようにモチベーションを維持するかということは、当人によって違うものだ。同居人は母親が「おケイコごと」好きなたちだったそうで、小さな頃からさまざまな「おケイコ」をしていたらしい。
ある意味で「教わる」ことに慣れている一方、いまどきのコンピュータのトラブルシューティングのような「自分で解決方法を探す」ようなことは苦手である。
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