2016年7月12日火曜日

イヤフォン

「趣味、嗜好」で多いのは「音楽鑑賞」。ただし、いまどきの学生は、ヘッドフォンとかイヤフォンで、スマホかデジタルプレーヤーをご使用である。

ベンチに座り、耳にイヤフォンをツッコミ、身体でリズムを取り始める。動きがだんだん大きくなり、踊り出し、どこかへ行ってしまう

これもステレオタイプな描写で、イヤフォンが耳に突っ込まれると同時に、映像からノリのいい音楽が流れてくる。サイレント仕上げの場合は、リズムや踊りがそれなりに大きなアクションになる。
前者の場合は、どうしてもヘッドフォンプレーヤーのコマーシャルの焼き直しな演出である。映像は客観的だが、効果音は主観的、つまり本人だけが聞いている音楽であって、決して「派手な音漏れ」ではない。実際の生活の中では、どちらかと言えば後者の状況の方が「見慣れた」光景である。

どちらにせよ、学生同士だと「ヘッドフォンもしくはイヤフォン」イコール「ノリのいい音楽を聞く」という図式になっているようで、これも暗黙の了解のようである。これが音楽学校の学生さんが聞いているものだとクラシック、だろうと思うと、友人は邦楽専攻なので聞いているのは常磐津、同居人のプレイリストには「いや〜ん、ばか〜ん」。常磐津で「ノリノリ」だとすごいなあと思うのだが。 

0 件のコメント: