染井は古い墓地なので、いろいろな墓石があって、それを眺めて歩く。
海軍大将とか、勲一等とか、いろいろな肩書きのついた墓石がある。ヨーロッパ風に、「家」みたいなものも数件ある。外人墓地もあって、変わったかたちの石もある。真新しい墓石は、今の流行なのか小さなもので、「心」などと一文字彫ってあったりする。個人的には赤塚不二夫のキャラクター、「ココロの親分」を連想してしまうので、ビミョーな感じもするが。
墓地の片隅に空き地があり、ベンチが置いてある。そちらから、今日は小さな子供たちの声がした。行ってみると、近所の保育園の子供と保育士が鬼ごっこをしていた。
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