2017年4月4日火曜日

ぞろぞろ

その同時期に、小さな生活家電が軒並み挙動不審になった。掃除機、温水洗浄便座、浴室換気扇、シュレッダー、卓上用の手元ライト、などなどである。2人住まいなのでこの程度なのだから、4人家族、2世帯同居ならもっと挙動不審時期が早くなるか頻度が高くなるのだろう。もちろん商売柄コンピューターなどの周辺機器、カメラなどはもっと頻繁に入れ替わっている。また同時期に、使っているケーブルテレビ会社の電話回線の仕様が変更になるのでモデム交換、などというおまけもついた。おかげでホームセキュリティ会社のモデムも同時交換せねばならず、こちらもスケジュールをやりくりして対応。セキュリティ会社はさすがに対応がすばらしく、工事中営業担当者が様子を見に来て不足部品など調達してくる。対して、同時にケーブルテレビ会社の方は若者2人が入れ替えに来たのだが、はっきり言って早く作業をして次に回らねばという「ノルマ」に追われた感じがしていた。案の定翌日から具合が悪い。その後の電話対応もあまりよろしくなく、何度も修理の技術者が来る羽目になった。ところが来る技術者が毎度違うので、同じ説明を繰り返しせねばならない。他に選択肢があれば、ケーブル会社ごと入れ替えたいくらいだ。
落ち着いた翌年はエアコンの総入れ替え、寒くなってきて故障したら大変だからと給湯器とガスコンロの交換、その後キッチンシンク下が水浸しになり、修理業者が全く違ったところをassy交換して再発、結局シンクの水栓が経年劣化でまずいんだろうとassy交換。これだけほぼ一気に入れ替えると、また10年後が怖い。貯金せねば。

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