インフルエンザの流行とは関係なく、マスクをしている人が増えたなあ、と街中に出ると感じるようになった。
昔のようにガーゼのマスクを洗って使う、というのではなく、使い捨てで高機能、効果抜群、というのも理由だそうだが、中には「メークアップをしなくていい」という「伊達マスク」派もいるらしい。
同居人の先日の授業は、学生さんのプレゼンだったようだ。マスクをしてぼそぼそとしゃべっていて、何をしゃべっているのか分からん、とお怒りになって帰宅した。
しゃべるときくらい、マスクをとるべきではないか、というのが、同居人の持論である。
まあ先生としてはそう思うのかもしれないが、インフルエンザをばらまくよりは良いのではないかと端で思ったりする。
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