2013年4月7日日曜日

目分量


同居人は「マニュアル読まない派」の典型である。

料理も目分量、目検討、自分の舌で料理すると豪語する。毎度作り方と分量が違うので、再現性がない。
陶芸窯で焼き物をつくるときも、データをこまめにとってはいるものの、完成後そのメモを散逸させてしまうので、データとして蓄積できない。
コンピュータやアプリケーションは言わずもがなである。同じミスを何度となく繰り返していたり、同じ操作法を何度となく聞かれる。

刹那派である。

0 件のコメント: