2013年5月13日月曜日

苦情


2年生の授業は20人程度なので、4人のグループを任意につくらせている。

最初の授業で「グループを組みます」と宣言。30分でグループを組みなさい、といって学生にお任せして、私は退室、30分後に戻ってきたらグループになっている、はずである。
任意に作らせているのは、自分たちで作ったグループなので、最後まで仕事をする、という自覚を持ってもらうためだ。

私の方で名簿順にグルーピングをしている1年生の授業では、ときどきトラブルがある。誰かが遅刻の常習犯だったり、物忘れが激しい、義務を果たさない、といったものだ。
こういったグループ分けだと、チームとしての運営は途中で放り投げられがちである。「作業が進まない」→「こいつが遅刻するから悪い」→「こいつがいなければうまくいく」→「こいつと組みたくはなかった」→「組んだのはなぜか」→「組まされた」→「先生が決めた」→「先生が悪い」という論法になり、「先生、あの人に注意してください」と苦情を言い、注意をさせたがる、または「先生、グループを変えてください」と言いにくる。
言いにくる前に、解決の努力はしたのか、と聞けば、「何度言ってもきかないんです」というのが多い。

こういうことの繰り返しで、グループ作業が嫌になるパターンが多いようである。

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