そんな話をしていたら、そういえば、という友人がいた。
昨今は、レシピ本でお料理が作れない人が多いらしい。もっぱらレシピサイトの動画を見ながらつくるのだそうである。まあ、具体的に見ながらつくれるのは確実だが。だから、「千六本に切っておいて」では通じないらしい。
課題文を読み込んで完成形態を想定するのではなく、具体的なビジュアルの完成形態を見なければ作業できないのかもしれない。
料理なら、着実に同じものが出来るのだろうが、ハプニングとか、瓢箪から駒などという状況はあり得ないのかもしれない。実はそれが面白いものだったりする、かもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿