そういうわけで、今年度からレポートはワープロ作成可、という条件がついた。いわゆる標準的な書式と書体で、表紙をつけて、カウントされた文字数を表記しておいてね、というものだ。
ただし、プリントアウトの提出である。データで提出ではない。ワープロ、と言っても、単なる「タイプライター状態」ではある。蛇がのたうち回っているような文字で、解読に苦労する、ということはなくなったが、逆に妙に漢字が多くて漢和辞典を抱えるようになった。
ワープロで作業するときに、仮名漢字変換、というのを使う。ひらがなで入力して、変換キーで漢字にする。ぼーっとしていると妙な変換ミスが発生する。
https://tcd5m.blogspot.jp/2012/02/blog-post_06.html
たいていは「同音異義語」の様相を呈するのだが、なかには「やたら漢字」というのがある。とにかく、文節ごとに変換してしまうのである。其れは兎に角この様な状態の事である。普段からこんなに漢字の多い文章に接しているのだろうかと考えてしまう。
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