2024年3月30日土曜日

救急

 そうこうしている間、昨年暮れに同居人の具合が急に悪くなった。明け方突然、苦しみだして「死んでしまいそうだ」と大騒ぎしている。近所の病院の緊急を探すが、通院記録がないと受け入れてもらえない。救急に連絡をしてみたものの、こちらも「到着するまで数時間、そのころには病院やクリニックの窓口が開くからそちらで」と、つれないお返事。その間にも、同居人はわめき続けているのだが、仕方なく数年前に通院したクリニックに連絡した。

当日処置後は落ち着いたものの、また午後に具合が悪くなった。午後はクリニックの定休なので、仕方なく近所の別の病院へ転げ込む。「痛い苦しい」と大騒ぎである。よほどうるさかったのか、診察順序を変えてみてもらうことに成功(?)。その日からしばらく「ウロバッグ」生活が始まった。

0 件のコメント: