一方、元気なのは通信教育課程である。
ここ1年半ほどは提出も多く、また課題の進行も早い。「おうち時間」が増えているせいもあるのだろう。反面、スクーリングなどの面接授業やテストなどはやりにくくなったようである。例年数十人のクラスで行っていたものが、参加応募者が数名、と「参加自粛」な学生が多くなったらしく、試行錯誤も含めてあれこれやっているようだ。昨年度は、卒業制作展示の自粛とか、講評会の中止もあり、通信教育であっても、全面「おうち時間増加オッケー」にはならないものである。
担当している授業は、テストなし、面接授業なしといった課題進行をしているので、単に提出物が増えるというよりも、例年だと締め切り間際にどーーーーっとやってくる提出物が、コンスタントに来るようになっており、まあ良い方向でもあるかしら。
今日も赤ペン先生業務である。
0 件のコメント:
コメントを投稿